事前に撮った写真でリフォームトラブル回避しました(体験談)

子供が生まれたのがきっかけで家を買う事を計画していました、私が自営業の為以前新築を内覧し購入を決意したのですがローンが通らなかったので中古に絞って探していました。
自己資金にも不安があったので中古購入までにしっかり貯蓄をしました、福屋不動産にて1100万を握って1000万の物件を購入しました手数料とリフォーム代金で1300万円かかりましたがリフォーム代金の200万円は福屋不動産のお抱えローン会社を通しリフォームローンが通り無事購入を喜んでいました。
中古で築30年の物件だったため為瑕疵担保責任なしと言う条件で購入していました。
ほとんどの古い物件は瑕疵担保責任はなしの状態であるので一様に理解はしていました、リフォームはフローリングの張替やトイレ、洗面所、キッチンの新品への交換でした。
リフォームが終わりいざ住んでみると一か月もしないうちに少しですがトイレから水漏れがあったため設備のやり替えとトイレのクッションフロアの仕返しをお願いしました。
それから三か月ほど経過したとき、地震も起こっていないのに家の中でギシギシと軋んだ音が鳴っていました、初めは外で聞こえているかとか近隣をトラックが通過したのでそのはずみで音がなっているんじゃないかと家族で話していました。
それが度々ギシギシと音がするようになりふとした時にわかりにくいがリフォーム前にはなかった柱の傾きを感じました地震があれば倒壊するのではと思ったので、柱付近から音が鳴っていてリフォーム前には傾いていないことを伝えたところ元々傾いていた柱だとの主張があり柱はリフォームに入っていないので触っていないとの事と瑕疵担保責任なしと言うことで直すことを拒否されました。
私はリフォーム前には傾いていないのでリフォームをしたことによる弊害で傾いたことを主張しましたが平行線でした。
そんな折私の両親が購入前に見に来たとき写真を撮っていて傾いていないことがはっきりと確認することが出来それを見てリフォームのやり直しが出来ました。
もし母が写真を撮っていなかったら裁判になっていたんじゃないかと思うと事前に写真を撮るなどの対応をする必要性を感じ反省しました。
○新築そっくりさんと、積水さんより3割安くなった件
○おすすめのリフォーム会社紹介サイト
○リフォームの費用相場まるわかり
○失敗しないリフォームのためのノウハウ
| 失敗、トラブル体験談 | | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑