壁掛け式トイレあらわる!
業界初!壁掛けトイレ!
TVが壁掛けになった次はトイレが壁掛け!!
TOTOさんがこの度壁掛けトイレを開発したみたいです!
一体なんのために!?
そう、掃除がしやすいために!
男性ってオシッコ跳ねるでしょ。。
そういうよごれもスイーっとお掃除らくらく。が狙いみたいです。
パナソニックさんも泡でオシッコが跳ねないようにするトイレを発表しましたが、壁掛けではありません。
壁掛けと泡がコラボしたら最強なのにぁ。でも高そう。。。
壁掛けトイレの詳細知りたい方は下記、記事元ですので読んでみてください。
-------------記事元------------
―――トイレは家族が毎日使う場所なので、掃除が大変です。男性が洋式トイレを使うと、1日あたり1人2300滴も床におしっこが飛び散るそうです。
トイレ掃除の悩みを突き詰めていくと、便器自体の汚れに加え、トイレの床の汚れであることが、当社のアンケート調査でも分かりました。特に、床と便器の間のすきまは掃除しにくく、汚れがたまりやすい部分なのです。便器を床からはがすと、拭き切れなった尿汚れが輪ジミになって残っていたりします。実際にご家庭にうかがうと、「このすきまによごれがたまるのよ」とユーザー様が不満を訴えます。この悩みを解決できる商品をぜひ開発したいと思っていました。
―――それほど、トイレの掃除の悩みは大きいのですね。
お客様は、掃除が楽なトイレを求めておられます。3年前に行ったヒアリング調査で、タンク式トイレ、タンクレストイレ、壁掛け式トイレのうち、どのトイレがよいかを選んでもらったら、75%のお客様が壁掛け式トイレをお選びになりました。理由は「便器と床の境目がないので掃除がしやすそう」がトップでした。
―――壁掛けにすることによって、清掃性はどのくらい向上しましたか。
便器と床の間が60ミリ空くので、便器下の床を雑巾でサッとひと拭きすることができます。クイックルワイパーや、一般的な掃除機ヘッドであれば楽に便器下に入ります。便器の後ろ側に手が届かなくて、拭き残してしまうようなこともありません。
壁掛け式のため、床下を直接掃除する ことができ、床の清掃性が大きく向上した。
壁掛け式のため、床下を直接掃除することができ、床の清掃性が大きく向上した
―――壁掛けトイレは、駅やビルなどの公共空間で先行していましたが、木造住宅用の開発は課題が多かったそうですね。
壁掛け大便器の場合、約30キロの便器と人の体重がかかるので、その荷重をどこで支えるかがポイントです。ビルの場合、便器はコンクリートの躯体にボルトでしっかり固定することができるので、がっちり動きません。ところが、これをそのまま木造住宅に転用すると、便器の設置面である後ろ壁が荷重に耐えきれずにたわんでしまいます。たわみを防ぐには、壁に補強が必要になるのですが、最初は後ろ壁にしか目が行かず、うまくいきませんでした。試行錯誤の末、ボール紙をトイレ空間の壁面に見立てて「コの字」に折って机の上に置いてみると、突破口が開けました。
―――突破口とは?
ボール紙がコの字になっていると、後ろ壁に相当する面に力を加えても、左右の面に力が伝達されるので、後ろ壁が倒れません。「そうだ、壁は横にもある、横壁も含めて支えたらどうか」というアイデアがひらめいたのです。レストパルFでは、専用のフレームを、12ミリの合板を使って後ろ壁に固定します。便器にかかる荷重は、フレームから横壁に伝わるので、後ろ壁が便器に引っ張られません。この「横壁で荷重を支える」という考えに至るのに、正直なところ、3年かかりました。
―――木造住宅でも取り付けられるようになると、ユーザーの幅が広がることが期待できます。
新築はもちろん、トイレ空間の雰囲気を一新したい方へもお勧めです。価格はレストパルシリーズよりも高めですが、清掃性のよさに加えて、浮揚感のあるフローティングデザインもお客様の選択肢になると思います。壁掛け式大便器は、ヨーロッパでは一般的なデザインの1つです。日本でも住宅用トイレの新たな価値を提案できると思います。
TVが壁掛けになった次はトイレが壁掛け!!
TOTOさんがこの度壁掛けトイレを開発したみたいです!
一体なんのために!?
そう、掃除がしやすいために!
男性ってオシッコ跳ねるでしょ。。
そういうよごれもスイーっとお掃除らくらく。が狙いみたいです。
パナソニックさんも泡でオシッコが跳ねないようにするトイレを発表しましたが、壁掛けではありません。
壁掛けと泡がコラボしたら最強なのにぁ。でも高そう。。。
壁掛けトイレの詳細知りたい方は下記、記事元ですので読んでみてください。
-------------記事元------------
―――トイレは家族が毎日使う場所なので、掃除が大変です。男性が洋式トイレを使うと、1日あたり1人2300滴も床におしっこが飛び散るそうです。
トイレ掃除の悩みを突き詰めていくと、便器自体の汚れに加え、トイレの床の汚れであることが、当社のアンケート調査でも分かりました。特に、床と便器の間のすきまは掃除しにくく、汚れがたまりやすい部分なのです。便器を床からはがすと、拭き切れなった尿汚れが輪ジミになって残っていたりします。実際にご家庭にうかがうと、「このすきまによごれがたまるのよ」とユーザー様が不満を訴えます。この悩みを解決できる商品をぜひ開発したいと思っていました。
―――それほど、トイレの掃除の悩みは大きいのですね。
お客様は、掃除が楽なトイレを求めておられます。3年前に行ったヒアリング調査で、タンク式トイレ、タンクレストイレ、壁掛け式トイレのうち、どのトイレがよいかを選んでもらったら、75%のお客様が壁掛け式トイレをお選びになりました。理由は「便器と床の境目がないので掃除がしやすそう」がトップでした。
―――壁掛けにすることによって、清掃性はどのくらい向上しましたか。
便器と床の間が60ミリ空くので、便器下の床を雑巾でサッとひと拭きすることができます。クイックルワイパーや、一般的な掃除機ヘッドであれば楽に便器下に入ります。便器の後ろ側に手が届かなくて、拭き残してしまうようなこともありません。
壁掛け式のため、床下を直接掃除する ことができ、床の清掃性が大きく向上した。
壁掛け式のため、床下を直接掃除することができ、床の清掃性が大きく向上した
―――壁掛けトイレは、駅やビルなどの公共空間で先行していましたが、木造住宅用の開発は課題が多かったそうですね。
壁掛け大便器の場合、約30キロの便器と人の体重がかかるので、その荷重をどこで支えるかがポイントです。ビルの場合、便器はコンクリートの躯体にボルトでしっかり固定することができるので、がっちり動きません。ところが、これをそのまま木造住宅に転用すると、便器の設置面である後ろ壁が荷重に耐えきれずにたわんでしまいます。たわみを防ぐには、壁に補強が必要になるのですが、最初は後ろ壁にしか目が行かず、うまくいきませんでした。試行錯誤の末、ボール紙をトイレ空間の壁面に見立てて「コの字」に折って机の上に置いてみると、突破口が開けました。
―――突破口とは?
ボール紙がコの字になっていると、後ろ壁に相当する面に力を加えても、左右の面に力が伝達されるので、後ろ壁が倒れません。「そうだ、壁は横にもある、横壁も含めて支えたらどうか」というアイデアがひらめいたのです。レストパルFでは、専用のフレームを、12ミリの合板を使って後ろ壁に固定します。便器にかかる荷重は、フレームから横壁に伝わるので、後ろ壁が便器に引っ張られません。この「横壁で荷重を支える」という考えに至るのに、正直なところ、3年かかりました。
―――木造住宅でも取り付けられるようになると、ユーザーの幅が広がることが期待できます。
新築はもちろん、トイレ空間の雰囲気を一新したい方へもお勧めです。価格はレストパルシリーズよりも高めですが、清掃性のよさに加えて、浮揚感のあるフローティングデザインもお客様の選択肢になると思います。壁掛け式大便器は、ヨーロッパでは一般的なデザインの1つです。日本でも住宅用トイレの新たな価値を提案できると思います。
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○新築そっくりさんよりも3割安くなった話
○おすすめのリフォーム一括見積りサイト
○リフォームの費用相場まるわかり
○失敗しないリフォームのためのノウハウ
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リフォームで失敗しないための3つのポイント
STEP① 悩む前に見積もりをしてみよう!
STEP② 必ず3社以上から見積もりをとろう!
STEP③ 保険、補償に入ろう!
①悩む前に見積もりをしてみよう!
リフォームの金額は依頼する会社によって大きく変わります。工事費はもちろんキッチン、お風呂の商品自体の値引率も会社によって変わります。ネットなどで金額を調べるよりもまずは実際に見積もり依頼してから悩むのがおすすめです。
②必ず3社以上から見積もりをとろう!
1社にしか見積もりを取らない場合、比較ができないのでそれが安いかどうかが分かりません。複数社から見積もりを取ることにより競争の原理で、大きな値引きや良いサービスを受けることにも繋がります。
③保険、補償に入ろう!
リフォームでよくある大きなトラブルは、工事の不備や、施工ミスです(大手でも普通にあります)。これを補償する保険やサービスを利用しましょう。
今はネットで見積もり依頼をするのが、とても便利
ネットで複数の会社に一括見積もりをするサービスがとても便利です。無料で利用ができますし、工事の保証なども無料で付いて来ます。万が一リフォームでトラブルがあっても安心です。
下記、おすすめの見積もりサイトTOP3です。
<1位>ホームプロ ★★★★★5点

画像出典:ホームプロ
<運営会社>
株式会社ホームプロ(資本金約3億円)
※株式会社リクルート 100%出資
<サービスの特徴>
・匿名で優良リフォーム会社を比較、相見積もりがとれる。完全無料。
<登録リフォーム業者の質>
・中小企業がメインで全国1,200社。
・10社に1社しか加盟できないほど非常に厳しい加盟基準あり。
<メリット>
・匿名で利用できる。
・完成保証制度がある。
・9年連続利用者数No.1。
・口コミ数が豊富で業者選びがしやすい。
<デメリット>
・登録業者がサイト上で非公開なため、ご自身で業者を検索したい場合には不向き。
・はじめはメールのやり取りが中心のため、電話を好む方は不向き。
<まとめ>
業者の質がよく完成保証制度もあるため、安心してリフォームを依頼できる。匿名で利用できるため断りやすく、見積もりだけで終わらせる事もできる。もちろん無料。長年利用者数がNo.1で評判も良い。 一部上場企業のリクルートが100%出資している安心のサービス。
→ホームプロ公式サイト
<2位>リショップナビ ★★★★☆4点

画像出典:リショップナビ
<運営会社>
株式会社じげん (資本金25億5200万円※連結資本金)
<サービスの特徴>
・専門スタッフが最大5社のリフォーム会社を紹介してくれる。完全無料。
<登録リフォーム業者の質>
・中小企業がメインで全国1400社。
・加盟基準はまぁまぁしっかりしている。
<メリット>
・電話で対応してくれる
・工事中、工事後に何か瑕疵あれば1年間は補償してくれる。
<デメリット>
・匿名で利用できなく、電話番号、住所の入力が必要。
・見積もりには現地調査が必ず必要。
<まとめ>
利用時に個人情報の入力が必要だが、その後リショップナビがリフォーム会社との間に入り電話で対応頂けるためとても手間がかからない。メールが苦手で電話でのコミュニケーションを好む方におすすめ。見積もりだけで終わらせることも可能で、工事を依頼しなければ費用は一切かからない。 一部上場企業が運営している安心サービス。
→リショップナビ公式サイト
<3位>タウンライフ ★★★★☆3.7点

画像出典:タウンライフ
<運営会社>
ダーウィンシステム株式会社(資本金2,000万円)
<サービスの特徴>
・複数の会社から見積もりやプランニングがもらえる
<登録リフォーム業者の質>
・大手と中小企業で全国300社。
・加盟基準は厳しいとはいえないが、大手企業も多く資本力のある会社が目立つ。
<メリット>
・見積もり以外にもプランニングもしてもらえる。
・電話で対応してくれる。
<デメリット>
・匿名で利用できなく、電話番号、住所のなどの入力が必要。
・リフォーム要望の入力項目が多く、手間。
<まとめ>
個人情報を含む入力項目が多く手間だが、その分細かい要件が伝わるので、良い提案を受けやすくなる。安さ重視ではなく、良い提案を受けたいと考えている方は、大手企業の登録も多いため一度利用してみてはいかがでしょうか。こちらも無料です。
→タウンライフ公式サイト
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